2012年6月25日月曜日
今晩20時より。
今晩20時よりweb shopにて販売するウミバコの標本たちです。
今回もファニーフェイス揃いです。
トグロコウイカとパナマソウのグルグル螺旋。
自然の驚異を目の前にすると頭の中までグルグルしてきます。
トグロコウイカのシマシマの中は薄い壁があり(壁には極小の穴アリ)
ひとつひとつが独立した部屋になっているのがユニーク。
こんなのを体内に隠しもっているだなんて、ほんとおもしろいです。
こんな遊びかたも。オッホン、ダンディーヒゲ猫さん参上。
房耳リス切手、定番の人気商品ウミウチワもアップします。
ぜひ、ご覧ください。
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ウニ,
オシラセ,
ドングリ・木の実・タネ,
猫フグ
2012年6月22日金曜日
庭にくるスズメ。
庭のえさ場に毎日スズメがやってきます。
1日に何度も、多いときは10羽ほどくるのでかなり賑やかです。
同じく庭にやってくる通い猫ゴマさんを警戒するジジジジ・・という鳴き声で
早朝目が覚めることもしばしば。
6月にはいった頃からヒナの声も聞こえるようになり
(2階の排気口の穴に巣をつくっていましたが、たぶんここから巣立ったヒナ?)
いっそう賑やかになりました。
窓に近づいてちょっと観察しようものなら
地の果てまでいっせいに逃げてしまう警戒心の強いスズメたち。
いいかげん、この人は餌をくれるひとだからキケンじゃないよって
認識してほしいのですが。
(前に見たネコ屋敷のおばさんは庭にやってくるスズメにもパンをあげていて
スズメたちはおばさんが帰ってくるなりわらわら庭に集まりだし餌を催促していた。
あのような境地に達するにはまだ修行が足りないようです)
小刻みに羽根を振るわせながら餌をもらう子スズメの姿がどうしても見たい・・
道ゆくひとに怪しまれるのを覚悟で、窓に穴あきの新聞紙を貼りジロジロ観察。
(足下にはフグもいる)
スズメにはどうやら気づかれていない模様。
これは盗撮できそう・・
想像してたよりヒナはもうずいぶん大きくなっていましたが
可愛らしい給餌シーンが撮れました。
「餌ちょーだい」とチイチイ鳴きながら羽根をブルブル振るわせています。
親鳥はえさ場とヒナの所を何度も往復してかなり忙しそう。
(このあと、高さのない皿をもうひとつ増やしました)
クチバシ付け根のパッキンがだいぶ小さくなっています。
体の大きさは親鳥とほとんど変わりませんが、
毛がほわっとふくれてまるっこいところや
ペタッと座ってるところ、親鳥と違って動作もスローで警戒心がなく
ぼおーっとしてるところがやっぱりヒナです。
餌の上でリラーックス。
頬と喉のところがまだあまり黒くありません。
親鳥、黒いです。
給餌&教育期間は約10日間、あっという間です。
もうしばらくするとヒナがどの子だったか見分けもつかなくなってしまいそうです。
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庭のいろいろ
2012年6月18日月曜日
イロイロ標本、準備中。
王冠の針山、引き続き制作中です。
来月始めには納品できるかと思いますので、またこちらでお知らせいたしますね。
そして、そして。
おもしろい標本もイロイロはいってきました!
準備でき次第、web shopでご紹介したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
2012年6月13日水曜日
黒猫とヒゲのアイシングクッキー。
野良猫だったフグがうちにきて今日で2年がたちました。
「そうだクッキーでもつくろう」と思い立ち
ゆうべこしらえた黒猫とヒゲのアイシングクッキー。
最近ヒゲモチーフ(カイゼル髭:左右の両端がくるんとはねあがった口髭。
ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が蓄えていたことからつく。
カイゼルとはドイツ語で皇帝に意。)
が好きなので黒猫にもヒゲをつけてみました。
はじめてのアイシングクッキーでしたが、んーこれはたのしい・・
(1月に友人からもらった芸術的なアイシングクッキーの手間のかかりようと
すばらしいセンスに改めて脱帽!)
この時期常温はどうかな・・と思わず冷蔵庫にいれてしまったんですが
やっぱりアイシングクッキーは常温保存ですね。
汗をかいてしまい、ココアアイシングの艶がなくなり少し変色してしまった。
やっぱりアイシングクッキーは冬につくるもののようです。
でも、可愛くできて満足満足。
冬のオーナメントクッキーでリベンジしてみよう。
匂いをかいでみる。
興味なし・・
高モフ時代がなつかしい。
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猫フグ