2011年12月2日金曜日

通い猫、ゴマちゃん。


1ヶ月前くらいからうちの庭に
通うようになった猫さん。
はじめは少し警戒してたけど、
声をかけたらすぐにスリスリ
してくるようになった。
首輪をつけているので飼い猫のよう。
ゴマのような斑模様があるので
ゴマちゃんと呼ぶことにした。

フグと網戸越しにご対面させたら、
フグは「シャーッ」と威嚇しながら
後ずさり、ゴマちゃんは犬の遠吠え
みたいなおもしろい鳴き声を披露。
そして過呼吸気味に。























窓を開けたら…























遠慮なくはいってきた。






















ソファで爪研ぎした後は台所を物色。
この堂々っぷり。






















ずいぶんリラックスしてますが

























うろんな客が我が物顔であたしの安住の住処を…
かたまってじっと観察する箱入り娘フグ。























小春日和の日はお気に入りのキャットニップの上でどかっと座りまどろむ。
(レンガ倒してるし)
























抱っこされるのが好きで、フガフガ喉というか鼻?を鳴らしながらよろこぶゴマちゃん。

雨の日も毎日通ってくる。しかも1日に4〜5回。
どこに戻っていくか尾行を試みるも、いつも見失って失敗に終わってしまう。
近所のひとに訊いても、どこの猫か知らないそう。
(うちの近所はちょっとした猫地帯。実はゴマちゃん以外の猫さんもいろいろくる)

ゴマちゃんのほんとの名前、なんていうんだろう。 
朝は6時過ぎにはきてるし、夜中12時過ぎてもくることもあるし、
(首輪の鈴がチリチリ鳴るのでわかる)
かなり自由気ままな生活を送っている模様。
首輪なんかしてるけど、実は今は野良猫でいろんな家を渡り歩いているとか…

猫がくる庭、ちょっと嬉しい。