5月に入り、地植え2年目に入る庭のオークたちも柔らかくて瑞々しい葉っぱを
ぐんぐん茂らせ背を伸ばしています。
紅葉した葉っぱも趣がありますが、生命力みなぎる若葉はやっぱりいいものです。
ブラックオークとバーオークの産毛の感触があまりにも気持ちよくて
水やりの度にスリスリ。
一番背の高い子で1mちょっとなので、ドングリ結実まではまだまだ道のりが長そうです。
自家製ドングリの夢はまだ当分おあずけですが、
外国産オークの葉っぱは、切れ込みのかたちが実に個性的でかわいらしく
(いちばんのお気に入りは右上のホワイトオークの葉っぱ)
眺めているだけでもシアワセです。
秋には色づく葉っぱを愛でつつ押し葉標本にしたり
ドングリがなるまでの間もじゅうぶんに楽しめる樹なのです。
ドングリ標本函、ただいま34種!
ぎゅうぎゅう感が出てきたので、そろそろ函を新調したくなってきました。
今年もまだ手元にない新種をもとめて旅します。
今秋にはまたLAVVOのドングリ標本函も 制作しますので、おたのしみに!